口蹄疫、鳥インフルエンザ、豚熱などの家畜伝染病の防疫対策として、消石灰が広く使用されています。消石灰は大気や雨水中の二酸化炭素と反応して炭酸化し無害な炭酸カルシウムに変化することや、様々な病原菌やウイルスに対して効果を示すことから、環境にやさしい有用な資材であるといえます。一方で、粉末が飛散しやすいことや、炭酸化による消毒効果の低下を視認できないなど、使用に際して欠点がありました。当社では、家畜伝染病予防のために広く散布されている「消石灰」をより使いやすい資材に改良することで、農場防疫の効率化と徹底を図り、私達の食を守ります。

着色粒状消石灰のメリット1

飛散しにくい!

粉末消石灰

粉末消石灰の課題の一つ「飛散しやすい」を粒状化することで解決しました。粒の「大きさ」や「硬さ」を自由に調節できますので、アンケートでは使い心地についてお伺いします。

着色粒状消石灰のメリット2

効力が2倍長持ち!!

実験室内での測定値グラフ

市販の消石灰粉末(○)と開発品()のpH持続性評価結果。pH=10を下回る日数(※)は、粉末では35日、粒状では75日以上と2倍以上になり、散布の頻度が少なく済みます。※実験室内での測定値。

着色粒状消石灰のメリット3

効力が見える!

消毒効力の目安となるpHによって粒の色が変わります(※)。したがって、散布の過不足を防ぎ、効果的かつ効率的な消石灰散布を実施できます。アンケートでは実際に使用した際の見え方についてお伺いします。※実験室内での観察結果

実験室内での観察結果